株式会社コスモス 社長の挨拶
私は47歳で視力を失いました。
それからは「視覚障害者」と呼ばれるようになりました。
障害のある人は、「自分自身がかわいそう」とは思っていません。
不得手な部分、障害ゆえの不便を補ってさえいただければそれでいいのです。
個人差はありますが、誰も自己実現をあきらめてはいませんし、社会の一員として生きていたい、そう考えているのです。
そんな当たり前の願いをかなえるために、あらゆる企てを創り出す、それが「コスモス協働体」の使命です。
株式会社コスモス
代表取締役 伊藤 繁